7月28日の皆既日食に続き、7月31日は火星大接近しました。
南東の低い空に赤く輝いている星は何だろう？と思っていたら火星だったんですね。

今年の1月1日には約3億キロも離れていたのが、
5759万キロまで近づきました。
地球と火星の公転周期の違いから起こる現象で、
こんなに近いのは15年ぶりだったそうですね。
9月上旬まで観察しやすい時期が続くそうでもうしばらく眺める事が出来ます。

そして今年のペルセウス座流星群は月の満ち欠けとの関係で
いつもよりたくさん流れ星が見られる可能性が高いそうです。

8月11日は新月で月が見えなくなり12日の夜を中心とした3夜がよく見えるようです。
狙い目は夜中から明け方にかけて運が良ければ1時間に40個くらい見えるかもとのこと。
願い事し放題ですね^ ^

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