目次

1. 株式会社ライフデザイン阪急阪神様のご紹介
2. ご提案内容
3. 制作を通して
4. INFORMATION

株式会社ライフデザイン阪急阪神様のご紹介

株式会社ライフデザイン阪急阪神様が新たな農業ビジネスへの参入として、高糖度ミニトマトの栽培を行っている「下余部ファーム」。
食卓で「おいしいね、甘いね」と笑顔ほころぶトマトを栽培されています。
1粒ずつ光センサーで糖度別にランク付けされており、甘くて美味しいトマトを安定して楽しむことが出来ます。
甘いだけではなく、酸味、旨みとのバランスが取れているのも特徴です。

ご提案内容

・ネーミング
TOMATOトマト・・・トマト本来の魅力　甘味・酸味・旨味・食味
FULフル・・・フルーツ、満たされている
以上の意味も持つ2つの単語を掛け合わせてTOMAFULトマフル。
子供から大人まで覚えやすく呼びやすいネーミングにすることで、長く愛されるブランドを目指しています。

・ロゴマーク
100個のトマトの輪郭を重ね合わせました。
そのようにして生み出されたシンボルは、調和のとれたトマトを表しています。

・商品パッケージ
シンボルマーク・コンセプト・キャッチコピーの訴求度を高めました。
売場での競合他社商品との差別化を図り、購買意欲を促進させる効果を持たせています。

・トマトアイスシール
トマトアイスの味を大胆なレイアウトと上品なカラーリングで表現し、新しいスイーツとして若者世代にも愛されるデザインに仕上げています。

・コールドプレスジュースシール
シンボルマークを規則性のあるパターンで配置することで、トマトの鮮度感と旨味が詰まっている商品であることを表現しています。

・商品POP、リーフレット
トマトのシンボルを基調に、オープンな構図に仕上げることで楽しく可愛らしい印象を持たせています。

・出荷用ダンボール
消費者の元に商品が届く際に、ブランド価値がより伝わる効果を持たせています。

・ギフトボックス
トマフルのメインターゲットである30代女性と子供を手書きのイラストで表現することで、ブランドに親近感を持たせたデザインに仕上げています。

・ホームページ
トマトを生産していく過程の写真を配置し、生産者の想いが一目でわかる構図にしました。
さらにシンボルマークを活用したデザインで、ブランドの世界観を表現しています。

制作を通して

この度はTOMAFULのリブランディングに携われましたことを、この場をおかりして感謝申し上げます。
スタッフの方々が、丁寧に愛情込めて栽培した甘いトマトが、多くの人に届くことを願っております。

INFORMATION

CLIENT
株式会社ライフデザイン阪急阪神　様

SUMMARY
「TOMAFULトマフル」のリブランディング

DETAIL
「株式会社ライフデザイン阪急阪神」
所在地：〒530-0012 大阪市北区芝田一丁目16番1号
HP：https://train-tomato.com/
Instagram：https://www.instagram.com/agri_ldhh_tomato/

CREDIT
Creative Director：Shuto Saeki