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容器包装の利点と環境配慮
環境問題のお話が出ている中、包装のあるべき姿について
考えながら、日々ご提案を進めさせて頂いております。
容器包装は商品の一部の為、商品全体の環境を配慮しながら設計が必要と考えます。
容器包装では、出来るだけ「軽量化、薄肉化、適正包装」を考え販売し、
内容物の「製造の効率化、コンパクト化、保存性の向上」を考え、
「流通・販売・使用、輸送の効率化、販売の効率化、廃棄ロス削減」様々な方向を考えた包装のご提案が必要となります。
容器包装は、商品の品質保持や輸送の効率化、情報を適切、的確に表示でき、
多くの商品との差別化、異物混入なども防げることから、現在の流通・販売では、必要不可欠な商品の一部となっております。
その中でも、出来るだけ無駄を無くし、環境に配慮した商品パッケージをご提案させて頂きたいと思います。
代表取締役社長 佐伯 輝彦