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今年の一皿。
今年の一皿は様々なジャンルの店が取り組み
「テイクアウトグルメ」が選ばれました。
新型コロナウイルスの感染拡大で、多くの飲食店が新たな収益源として始めた。
過去にはタピオカ(2019年)鯖(さば)(18年)鶏むね肉料理(17年)パクチー料理(16年)おにぎらず(15年)ジビエ料理(14年)が選ばれている。
テイクアウトには、必ずパッケージが必要になります。
弊社では、テイクアウトに適したパッケージのご提案を進めています。
お店で食べると出来立てで美味しい料理も、テイクアウトをすると残念な結果になっている経験は無いでしょうか?
*冷たくなっている
*汁漏れをしてベタベタ
*盛り付けが崩れている。
*容器をお皿に移し替えないといけない
など・・・たくさんの問題点があると思いました。
まだまだ、外食店の方々がテイクアウトに適した包装をチョイスできていない様に思われます。
弊社では、持ち帰って上記の問題点を改善できるご提案を進めております。
冷たくなりにくい保温性がある、汁漏れしにくく、中身が動きにくく、
見た目が綺麗ので移し替えずに食卓でそのまま使えるなど、中身にあったパッケージが必要です。
コロナ禍で忘年会にも新様式として社員の自宅に同じ料理を送りオンラインで忘年会をする企業、
おせち料理も取り分けしない1人用が売れているようです。
今後の行方は、高級なテイクアウトが今後さらに拡大する可能性があると思います。
中身の魅力を引き立たせるパッケージデザイン、環境に配慮した商品の販売、ご提案を進めて参ります。
代表取締役社長 佐伯輝彦