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フードロスとSDGs
国・自治体・JA・産地・学校・スーパー・家庭など
フードロス削減へ向け、全国で取り組みが増えています。
本来食べられるのに捨てられているフードロスの現状。
・事業系で約357万トン(規格外品、返品、売れ残り、食べ残し)等
・家庭系で約289万トン(食べ残し・過剰除去・直接廃棄)等
・国民1人当たり1日約139g(茶碗約1杯のご飯の量に相当)
SDGsでは2030年度までに、家庭からの食品ロスを半減することが
目標として定められています。
私たちパッケージ業界でも、食品の廃棄ロスを減らし、
地球環境に貢献出来ることに取り組みを始めています。
鮮度保持に効果的な袋を使うという選択をして頂き、
流通や店頭、家庭でも鮮度保持袋の使用を促す活動を行なっております。
地球環境に配慮したパッケージで「
差別化、こだわり、ブランディング、話題性」が大切と考えます。
社会・地域に貢献している企業が選ばれる時代。
できる事から・・・。
代表取締役社長 佐伯輝彦