2020年も始まり気付けば1月も終わろうとしています。
今年はこういう1年にするぞと言った目標を立てた方も多いと思います。

よく考えてみると
毎年同じく目標を立てている方。
昨年度の目標を今年に繰り越してる方。
いらっしゃいませんか？？

今回のブログでは目標設定の仕方についてご紹介させて頂きます。

目標が達成できない場合の特徴として次の様な事が挙げられています。

・抽象的な目標である
・高すぎる（低すぎる）目標である
・本当にやりたいこと「以外」の目標になっている

例えば
・痩せる
・稼ぐ
・有名になる

抽象的かつそれをした結果どうなりたいのか、そして達成の為の段階が明確でない。

つまり、手段、目的がない。
意外とやりがちな目標設定の仕方です。

そこで
あるスポーツ選手の目標設定を参考にしてみると、

【目標設定はSMARTに設定】

①Specific（目標が具体的か）
②Measurable（設定した目標は測定可能か）
③Achievable（現実的に達成可能か）
④Result-oriented（達成したい成果に基づいた目標であるか？）
⑤Time-Related（期限が設定されているか）

【具体例】

・痩せる✖️

⇨2020年4月までに毎週3回トレーニングをし、10キロ痩せて、買ったドレスを着て姉の結婚式に出て喜ばせる。

こういった目標設定の仕方だと⚪×が付けやすいようです。

⚪×の付けやすい目標を立て、目標に一歩近づける1年にしたいですね。

皆様にとって良いスタートダッシュが切れますように。

アシスタントY