2019年もあと1ヶ月。
素敵な紅葉の季節11月も終わり、雰囲気は一気にクリスマスに。

さっそくですが写真に写っているクリスマスツリー！
よーく見てみると何かが足りないような…

こちらは南半球のクリスマスツリーです。
つまり真夏のクリスマス！
よく考えると「雪」が飾られていないんですね。
街の様々な場所でクリスマスツリーを見かけますが、どのツリーにも雪がありません。
綺麗な濃い緑にカラフルな飾りやライトが装飾されていてとても清々しいクリスマスツリーです。

クリスマスツリーの他にも、
日本の真冬のクリスマスと
南半球のクリスマスでは沢山の違いが。

一つは、真夏のクリスマスの定番は外でBBQ！
あらゆるお店の広告ががっつりお肉の写真で溢れています。
さらには、サンタさんのイメージがサーフィンサンタ！
南半球のサンタさんはサーフィンに乗ってやってくるそうです。笑
この時期の切手はサーフィンサンタのデザインもあるらしく人気との事。

季節が違うと共通のイベント事でもコンセプト、デコレーションやデザインが変わる。
一見気がつかない様な些細な違いでも注目してみると、面白いですね。

アシスタントY