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コーヒー大国のエコの精神
10月も半分が過ぎ
今年も残すところ2か月ちょっと。
一年がすぎるのはとても早いです!
日本は先週あたりから少し肌寒くなり、
知り合いの写真を見てみると薄手のセーターなど秋っぽい可愛らしい服装に変化していました。
そんな中、夏に向かって気温が上がり始め
日差しが猛烈に強まっている
オーストラリア、シドニーから
今回のブログを投稿させて頂きます。
南半球のため
日本と真逆の季節。
秋が恋しいです。笑
真夏には40度を超えるオーストラリア。
ちょうど12月、1月あたりが
ピークだそうです。
見たことのない真夏のサンタクロース。
日本のサンタよりワイルドそうなイメージです。笑
さて、
そんなオーストラリアでつくづく感じるのが
「エコの精神」
⭐︎常に買い物の際はエコバック
(ほとんどの大きいスーパーでもビニール袋がありません)
⭐︎コーヒー大国オーストラリア!
多くの人がkeep cup を持っている!
⭐︎シャワーは10分?
オーストラリアでは深刻な水不足の問題。
特に水の使い方には厳しめです。
などなどありますが、、
今回はkeep cupについて。
Keep Cupは、メルボルンでカフェを運営していたオーナー夫婦によって作られたコーヒータンブラーの事。
始まりは1998年にさかのぼり、
毎日大量に出る使い捨てカップのゴミに頭を悩ませて、エコにつながるタンブラーを商品化に成功し
今やオーストラリアではどこでも置いてあります。
お洒落で可愛くて、お店に持っていくと
紙コップ代の分だけ少し安くなるので
お財布にも地球にも優しい◎
これから日本でも増税によるテイクアウトが増える傾向から流行っていくのではと感じています。
オーストラリアに来た際には
日本の方へのお土産にもってこいです!
ただ、対応してくれるお店が日本には
まだまだ少ないのがネックですが、
恐らく増えるのでは??
素敵なご夫婦のエコに対しての発想が
今や世界中に行き渡り、
世界的な問題の改善に
少しずつ良い影響を与えています。
エコの精神、オーストラリア。
小さな事の積み重ねが大事だと言うことを
考えさせられます。
日本の生活の中でも
出来ることから始め、
エコの精神を取り入れていきたいですね。
アシスタントY