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中食市場の動向
2019年10月消費税増税・軽減税率導入のため、
持ち帰り需要が拡大する可能性があります。
中食市場規模は大手食品メーカーや外食チェーンの参入などにより、
年間3000億円規模で成長を続けています。
2004年 7.2兆円
2011年 8.4兆円
2018年10.3兆円
出来たてのおいしさ、中身も、
話題のフレッシュ(生から惣菜)が注目されております。
テレビや雑誌、コンビニやスーパーで最近よく見かけるようになりました。
<電子レンジで簡単調理ができて人気>
#野菜のシャキシャキ感が残る
#料理する時間がないしお皿も洗わなくて便利
#火も使わないので安全
#出来たてでジューシー
商品開発が続々と進行中です。
中身をより便利に、より美味しく仕上げる為には、
レンジUP対応、蒸気抜き加工、鮮度保持など、包装パッケージが大切になります。
今後は食品ロス問題を解決するためにはフレッシュの状態で冷凍ができ
解凍後もフレッシュに近い状態の商品が開発され、冷凍食品・冷凍惣菜などが注目されると思われます。
代表取締役社長 佐伯 輝彦