少子高齢化がニュースで取り上げられることが多くなりましたが
いくつになっても前向きで元気に楽しく暮らしている方々が多い社会だと思います。

前向きに楽しく人生を送る上で「生きがい」は非常に大切なことであると学生時代学びました。
例え、いくつになったとしても「生きがい」つまり「やるべきことがある」ことが、
身体面や精神面の健康において重要な役割を果たしているそうです。

「元気な高齢者の多くは身の回りの出来事は出来るだけ自分でやりたい」と考えており、
日々の暮らしを自分の力で送ることが「生きがい」となっていると以前読んだ本の中で見かけました。

「やるべきこと」は何歳になってもどのような環境においても必ず存在しているので
自主的に見つけて動き続けていきたいと思います。

Shuto