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棚からぼた餅
平成も残すところあと4日。
平成最後の日には、友人や家族とカウントダウンをする人もいれば、部活動や勉強で忙しいって人、
きっと全く関係無く仕事だー!っていう人など人それぞれ。
新しい年号、そしてGWも始まるので慌ただしい5月となりそうですね。
私は何かしらの節目となると
気を引き締めないと!と少し力んでしまうタイプです。笑
勿論、気を引き締めて物事に取り組む事は大切ですが、そんなに力まなくても良いのかな〜と感じた今日この頃です。
というのも、先月母が私におススメしてくれた小説の中に興味深い座右の銘があり、
結構気に入っているものがあります。
それは…
「棚からぼたもち」です。笑
正直、最初は、ん??これが座右の銘?って感じました。
あんまりこの言葉自体に良いイメージは持っていなかったのですが、
小説の中ではこの様に説明されていました。
『棚からぼた餅ってのは要するに運が良いってこと。運がいいってのは神様に愛されてるって事。
毎晩げらげら笑いあってみんなと愉快にやっていれば、神様も楽しいのが好きだから自然と集まってくるわけ。
んで、結局神様が集まるところに運が開けてくるってわけよ』
との事でした。
要するに、「笑う門には福来る」
毎日楽しんでいれば沢山良い運が寄ってくる!!って事ですね。
「笑う門には福来る」よりも
「棚からぼたもち〜」の方がニュアンスが少し面白くて好きだなと感じました。☺笑
新しい時代「令和」に突入していきますが、
力みがちな時があったら
棚からぼた餅〜という言葉を思い浮かべて
少しゆとりを持って楽しみながら過ごせたら良いなと思います(^ ^)
アシスタントY