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パッケージ相談の正しい始め方
食品やギフト商品のパッケージを考えるとき、
「まだ仕様が決まっていないけど、とりあえず相談してもいいの?」
と迷われる方は少なくありません。
実は、パッケージ相談は早い段階から始めるほど、後々の選択肢が広がるのです。
今回は、パッケージ相談をスムーズに進めるためのポイントをご紹介します。
1. 相談は“完璧な仕様”がなくてもOK
多くの方が「デザインも素材も決まってから相談しなければ」と思いがちですが、現場ではまだ決まっていない段階でも相談に来られる方がほとんどです。
相談の目的は、
・現実的に作れるのか
・納期や数量の目安
・コスト感の確認
・将来的な展開の検討
といった“現実的な選択肢を整理すること”です。
2. 相談前に揃えておくとスムーズな情報
相談をよりスムーズに進めるためには、次の情報を整理しておくと良いでしょう。
・商品の種類・内容量・賞味期限
・販売予定数量(初回・最大)
・販売チャネル(店舗、EC、イベントなど)
・デザインの方向性やブランドイメージ
これらはざっくりでも大丈夫です。
まだ決まっていない部分は相談の中で一緒に検討できます。
3. “小さな相談”から始められる
初めてのパッケージは、いきなり大量生産や大掛かりな仕様ではなく、
・試作品や小ロットでの確認
・ラベルや袋の簡易提案
・素材や加工の比較
こうした段階からスタートするケースが増えています。
小さく始めて、必要に応じて修正や拡張ができる流れが理想です。
4. 相談を通して得られるメリット
相談することで、次のような利点があります。
・不要な仕様変更やコストの無駄を減らせる
・商品イメージに合った最適な素材や形状が見える
・将来的な展開やロット増加の可能性を踏まえた設計ができる
つまり、早めの相談が後のトラブル防止と効率化につながるのです。
まとめ
「まだ決まっていないけど相談していいのか」という迷いは、パッケージ業界では自然なことです。
大事なのは、小さな情報でも整理して相談すること。
それだけで選択肢が広がり、商品の魅力を最大化するパッケージづくりが可能になります。
株式会社イナガワでは、数量の大小や段階に関わらず、現場目線で最適なパッケージプランをご一緒に考える相談を受け付けています。