かつて有馬温泉の地に湧き出る炭酸泉に甘味を加えて飲んだのが、有馬サイダーの始まりといわれています。 明治時代には「てっぽう水」の名称で販売されていたそうです。
時代の変化に伴って、製造中止となっていましたが、 2002年に有馬の新しいお土産、「ありまサイダー」として復活しました。
てっぽう水の名にちなんだ大砲のデザインが施されたレトロなラベルが商品に上品な印象を与えていました。 かなり強めの炭酸と上品な甘味で美味しく頂きました。
Shuto