先日、本屋に立ち寄った際、
タイトルに惹かれてある本を購入しました。

「すぐやる人」と「やれない人」の習慣の違いについて書かれていました。
人間はあれもやらなきゃ、これもやらなきゃという状況にあると
脳のパーフォーマンスが落ちるようです。

「すぐやる人」は、頭の中を空っぽにすることで
脳への負荷を減らしています。

それに対して「やれない人」は頭の力を信じすぎており色々な事を頭の中だけで解決しようとします。
この場合、最初はうまく進んでも
いざ行き詰まったら脳はダウンしてしまうそうです。

「すぐやる人」は感じたことや考えていることを
どんどん書き出すことで自分の頭の中を
客観視することが出来るようです。

すぐに生活に取り入れようと思いたくなる、
素晴らしい内容の本でした。

これから意識してみようと思います。

Shuto