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強いチーム
「個人が強い」と「チームが強い」どちらが大切でしょうか?
私は、会社が成長するには、チーム作りが大切と考えます。
数年前までは、個人で走り続けていましたが、
今では、駅伝の様に上り坂が得意な選手、下り坂が得意な選手がいて、
その時、旬な人が走り、得意な人が、リーダーシップを取るのがベストと考えています。
成長する会社は、無駄がなく準備ができている、そして、プラスアルファで、
どの様な心遣いや気配りをお客様に提供できるかが、
会社の第一印象を決める、大切な業務です。
大切なのは、「一緒に仕事がしたいな」「歓迎してくれるんだな」ってことが伝わること。
『見える化」することです。
中身がしっかりある仕事をするには、「気になる人、気づいた人」だけがやるのでは無く、
気づく人に負担が軽減出来るなど、チームで工夫が必要です。
当たり前のことを言語化、リスト化、チェックリストを作ることで
本当に大切なものは当たり前すぎて気づかないことが、
意外と重要で、当たり前のことを追求し、毎日チェックすることが大事です。
チーム力をつけるには、どのように行動すればお客様が満足していただけるかを、
コミニケーションを行いつつ、意見を言える環境をつくリ、
「チームの向いている方向が同じ」やると決めた事に対して、
そこに集中して力を注ぐことを基準として整えることが大切です。
代表取締役社長 佐伯 輝彦