Blog
環境対策で企業イメージアップ
環境と経済の関係を両立させるには
脱プラスチック、使い捨てプラスチックを出来るだけ無くそうと
世界中で起きている中、私たちはどうあるべきかを考え、行動を変えることが大切ではないかと考える。
もちろん、これまでの私たちの生活をプラスチックは支えてくれている存在です。
空気の様な存在になったプラスティックを減らすことは出来ても、0にするのは難しい。
必ず必要なプラスチックも沢山ありますが、環境対策を考える企業様が据えてきております。
最近ですとカップヌードルの蓋をとめるシールを廃止することで、
年間約33トンのプラスティック資源が削減出来ると驚きのニュースを皆様も見たことがあると思います。
企業努力をすることで、宣伝材料や、顧客へのアピールに繋がった成功事例だと思います。
大手企業だけでなく、中小企業も環境対策を考え、柔軟な発想ができるかが課題だと思います。
新型コロナ危機で環境への関心が加速している中、大量生産、大量消費、大量廃棄では無く、
企業も生き残りをかけて、目の前の問題に対応しながら、
長期的にサスティナビリティに気候変動対策やプラスティック対策をしっかり意識し、経営を考え直さなければならない。
一人一人が出来ることからはじめ、チャンスと考え、リサイクル・リユース・リデュースを意識し行動をすることで、
世の中を変えていける可能性があると感じております。
代表取締役社長 佐伯 輝彦